吃音・人見知りだけど接客業を始めて一日26万売り上げるアパレル店員になった僕の日常

吃音のアパレル店員です。今でも「い、いーー、、、いらっしゃいませ」って言っていますがそれでも販売ランキング上位です。話すのが苦手な人の為にちょっとしたコツを紹介していきます。

上司の言葉がが僕を救ってくれた「そんなもん待たせといたらええねん」

この仕事を始めて最初の頃って、「お客さんがいっぱいきて焦ってミスしてなんか普通にやるより余計時間かかってしまう」みたいなこともよくありました。


僕の場合だと、パンツの裾直しであるとか、袖の長さとか採寸しないといけない系のやつをやらないといけないんですね。

 


で、採寸するところまではまあいいんですけれども、
それを測って「股下が何センチです」とか、
「袖を何センチ詰めます」みたいな事を伝票に打ち込んでいかないといけないんですよ。

 


当時はお店のiPadの操作とかも慣れてないのでそれがすごい時間かかってしまって、結構お客さん待たせてしまうみたいなこともよくありました。


落ち着いてたらもっと早くできるのに、
急いでやろうとしてかえって時間かかってたりとかして、「自分はなんて無能なんだ」って思っていました。

 

それでどうしようって悩んでいたんですけれども、

そういう時に当時の店長が、
「こんな服の採寸するお店なんて時間かかるに決まってるやん」って言って、

「時間ない時に来るお客さんが悪いわ。そんなもん待たせといたらええねん」って、

 


僕はなんだかんだいって根が真面目なので


「いや待たせといたらいいっていう問題じゃないやろ」って一瞬思いましたし、

まあ今でも実際「待たせといたらええねん」とは思わないんですけど、


でもまあ「それぐらいの余裕を持ってやれ」っていうことなんだろうなって思いまして。


それぐらい精神的にゆとりを持って、落ち着いてやった方がかえって結果的に作業も速くなりました。

 

それにね、例えば採寸ミスしたとか、
伝票の入力ミスしたとかで、

お客さんが思ってた長さと違ったみたいなことになった時に、

それはもうガチでクレームになってしまうので、そうなるとまた仕事が増えるんですよね。


クレーム対応の時間って一円も儲からないわけですから。

 

それを減らすっていう意味でも、僕が落ち着いて正確にやるって言うことが結果的に上司とかの負担を減らすことにもなります。

 


そういったいろんな意味があって
「そんなもん待たせといたらええねん」っていうのは、
僕にとってはすごくありがたいお言葉でした。

 

いい上司に恵まれたと思っていて、その店長はちょっと今は転勤になったんですけれども、それからもいろんな人にいろんなことを教えてもらって、助けてもらって、今まで頑張ってきましたし、
そのすべてが今に繋がっています。

 

これからも頑張っていきますし、
後輩とかもできてきたので、その人たちも温かく支えてあげようって思っています。

 

頑張っていきましょう!
失礼します!