吃音・人見知りだけど接客業を始めて一日26万売り上げるアパレル店員になった僕の日常

吃音のアパレル店員です。今でも「い、いーー、、、いらっしゃいませ」って言っていますがそれでも販売ランキング上位です。話すのが苦手な人の為にちょっとしたコツを紹介していきます。

事前準備の大切さについては語りつくせない

前に記事にした演じるって言う話にしても、
役作りをするっていう話にしても、
革靴の魅力に気づいちゃった人の話にしても、

いろんなことで共通して言えることがありまして。


それは、


「普段いかに準備しておくか」


っていうことなんですよね。

 

やっぱそういう、人が知らないことを知ってるって言うのは、
当日その場の思いつきでパって出てくるものではないので。


日頃から知識を蓄えておく必要があるんですよ。

 

演じる話も同じで、日頃から役作りをしないといけないですね。

 

 


だからまあ、もしかしたら一生使わない知識なのかもしれないんですけれども、

もしかしたら一生使わんかもしれない知識をちょいちょい使うのが僕達の仕事なので。

 


「勉強したのに使わんかったら損だな」とかそんな悠長なことを言ってる余裕はなくて、

「一生使わないかもしれないけど全部覚える」ぐらいの勢いでやっておいた方がいいですね。

 

 

 

やっぱ普段から


あれっ?って

 

思ったことは調べて、


調べてもわからんかったら分かりそうな人に聞いて、
っていうのを繰り返していくのが大事だなって思います。

 

 

 


お店の革靴のポップにも、

 

「国内のタンナーから仕入れた良質な革を使って・・・・・」

 

みたいなことが書いてあるんですけど、

 

「タンナーって何?」

 

って僕は思った訳ですよね。

 

まあrunnerとかplayerとかと同じで
「タンする人なんだろう」

ぐらいのことはわかりますけど。

 


「じゃあタン(tan)って何?」

ってなるわけですよね。

 

で、タンを調べると、
「革をなめすこと。」

 

なめすって何?

 

って具合に調べていくことで製品の成り立ちやセールスポイントについてどんどん理解が深まっていくわけです。

 

 

結構長い道のりですが、一つ一つの作業自体は大して時間のかかるものでもないので、
毎日少しずつやっていけばOKです。

 

1ヶ月も経てばショボい先輩くらいは簡単に抜かせますよ。

 

多少喋るのが苦手でも大した問題にはなりません。

 

 

 

自力で調べるのが大切なのはどの業界でもそうですよね。


分からないこと調べるっていうのは基本中の基本なので、
それは服屋さんに限ったことではないと思います。

 


お客様の層によっては結構マニアックなことを聞かれる場合もあるので、
ちょっとやり過ぎなんじゃないかっていうぐらいでちょうどいいと思います。


「本切羽って何ですか」とか
「台場仕立てって何ですか」とか
「なんで綿100%なのにこんな伸びるんですか」とか

 

知りたがりの方もいらっしゃるので。

 

 


もう僕はそいつらとの競争ですよ。笑


どっちが商品をよく見てるかっていう。

まあこの勝負に関しては当分負けるつもりはないので、
これからも頑張っていきます。

では失礼いたします。